NordVPN
速さ・料金・安全機能をまとめて選びやすい
NordLynxを使える主要候補。長期割引と年次更新を分けて確認でき、ノーログに関する独立評価も繰り返しています。
- 月額表示
- $3.49 / 月相当
- 接続方式
- NordLynx(WireGuardベース)
- 基本保護
- Kill Switch、DNS保護、RAMベースのサーバー構成
速さ・料金・安全機能のバランスで迷ったらNordVPN、無料で基本動作から試すならProton VPN、登録情報と支払いの単純さを優先するならMullvad、操作の分かりやすさを優先するならExpressVPNが候補です。ノーログという言葉だけで速度や安全性が決まるわけではありません。近いサーバーで速度を試し、初回総額と更新額を分け、Kill SwitchとDNS漏えい対策を有効にしてから選びます。当サイトは4社を同条件で速度実測していないため、最速とは断定しません。
QUICK PICK
速度の順位は未実測です。各社の接続方式、支払方法、基本安全機能から、自分に近い候補を選べます。
NordVPN
NordLynxを使える主要候補。長期割引と年次更新を分けて確認でき、ノーログに関する独立評価も繰り返しています。
Proton VPN
無料版もノーログ方針の対象。WireGuardとKill Switchを試し、接続先や機能が必要になった段階でPlusへ移れます。
Mullvad VPN
メールアドレスなしで番号式アカウントを作成。長期割引や自動更新に頼らず、必要な期間だけ追加したい人に分かりやすい候補です。
ExpressVPN
Lightwayを主要アプリで利用でき、接続操作を簡潔にしたい人向け。価格は比較4社の中で必ずしも安くないため、使いやすさ優先で検討します。
SIDE-BY-SIDE
監査の細部は表を重くしないよう下部へ分けました。まず毎日使う条件だけを比べられます。
| 製品 | 向いている人 | 月額表示 | 初回総額 | 更新 | 速度向け仕様 | 安全機能 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NordVPN | 迷ったら速さ・料金・安全機能をまとめて選びやすい | $3.49 / 月相当 | $94.23 / 27か月 | $139.08 / 1年 | NordLynx(WireGuardベース)速度の順位は当サイト未実測です。近いサーバーとNordLynxを選び、自宅回線で通常時と接続時を比べてください。 | Kill Switch、DNS保護、RAMベースのサーバー構成 | NordVPNを確認 |
| Proton VPN | 無料から費用をかけずに基本保護を試してから選べる | 無料 / Plus ¥374 / 月相当 | Plus ¥8,976 / 2年 | ¥10,488 / 1年 | WireGuard、VPN Accelerator無料版は利用できる接続先が限られます。速度を順位づけせず、同じ時刻・同じ端末で無料版を先に試せる点を利点とします。 | Kill Switch、DNS漏えい対策、オープンソースアプリ | Proton VPNを確認 |
| Mullvad VPN | 個人情報を減らす番号式アカウントと月5ユーロの単純さが強み | €5 / 月相当 | €5 / 1か月 | 自動更新なし・必要な期間を追加 | WireGuard公式アプリはWireGuardを使用。速度は接続経路で変わるため、近い都市と別事業者のサーバーを切り替えて確認します。 | 常時有効のKill Switch、DNS漏えい対策、RAM-only基盤 | Mullvad VPNを確認 |
| ExpressVPN | 操作重視アプリの分かりやすさとLightwayで選ぶ | $3.49 / 月相当 | $97.72 / 28か月 | $99.95 / 1年 | LightwayLightwayは高速性を意図した公式プロトコルですが、当サイトでは4社を同条件実測していません。利用地域と端末で確認してください。 | Network Lock、Private DNS、RAM-onlyのTrustedServer | ExpressVPNを確認 |
料金は2026年7月22日の代表プラン。税、為替、購入地域、キャンペーン、購入経路で変わります。速度順位は当サイト未実測です。
WireGuard系、NordLynx、Lightwayなど軽量なプロトコルを選び、同じ端末・同じ時間帯でVPNなしの速度と比較します。
月額換算は一括払いを月で割った数字です。今日払う総額、契約期間、次回請求の3点を保存します。
VPNが切れた瞬間に通常回線へ戻るのを防ぐ機能です。DNS漏えい対策とあわせて、実際の端末設定を確認します。
『ノーログ』でもアカウント、決済、問い合わせ情報までゼロとは限りません。活動ログと運営上の情報を分けて読みます。
監査済みの一語では決めず、対象がポリシー、サーバー、アプリのどれか、いつ確認されたか、完全版を読めるかを見ます。
大切なのは『何もデータがない』という印象ではなく、閲覧活動や接続情報のうち何を保存しないと約束しているかです。
VPNへ接続すると、端末の通信はVPNサーバーを経由します。インターネット回線事業者や公共Wi-Fiの管理者から通信先を見えにくくできる一方、VPN事業者は通信の入口に近い位置へ移ります。そのため、閲覧したサイト、DNS問い合わせ、元のIPアドレス、接続時刻、利用したサーバーなどを保存するかどうかが重要です。ノーログ方針は、こうした記録を保持せず、特定の利用者とオンライン活動を後から結びつけにくくする約束です。
ただし、業界共通の一つの法的定義があり、すべての会社が同じ範囲を指しているわけではありません。『活動ログを残さない』と『接続メタデータも残さない』は同じとは限らず、障害対応用の匿名診断データ、アカウントのメールアドレス、決済記録、問い合わせ履歴が別に存在する場合があります。見出しのノーログだけで決めず、保存しない項目と保存する項目の両方を読みます。
ノーログは匿名化を保証する魔法でもありません。ログインしたサービス、ブラウザーのCookie、端末の識別情報、支払い情報、VPN接続前後の行動から本人に結びつく可能性は残ります。日常利用では、信頼できるVPNを選ぶことに加え、OSとブラウザーを更新し、多要素認証を使い、不要な位置情報やトラッキング権限を切る方が実用的です。
ノーログ方針が同程度なら、毎日使える速度と安定性を自分の回線で確かめる方が選択に直結します。
VPNの速度は、契約回線、Wi-Fi環境、端末性能、接続先までの距離、サーバー混雑、時間帯、プロトコルで変わります。別の人の測定値が高くても、自宅や旅行先で同じ結果になるとは限りません。まずNordLynx、WireGuard、Lightwayといった軽量な接続方式と、現在地に近いサーバーを使えるか確認します。
候補を試すときは、最初にVPNを切った状態で下り、上り、遅延を測り、次に現在地に近いサーバーへ接続して同じ操作を行います。朝、夜、動画を見る時間帯の3回ほど測ると、最高値よりも普段の落ち込みを把握できます。速度が不安定なら、同じ国の別都市、別サーバー、別プロトコルへ一つずつ切り替えます。複数条件を同時に変えると原因が分かりません。
最速という広告表現より、目的を止めない最低ラインを決める方が簡単です。Web閲覧とメールならページ表示の遅れ、ビデオ会議なら音切れと遅延、動画なら普段見る画質での停止、ゲームならpingの増加を確認します。自分の用途を満たす2社が残ったら、次に料金と安全機能で決めます。
数百円の月額表示でも、実際には2年以上を一括払いする場合があります。更新時の値上がりも含めて比較します。
長期割引型のNordVPN、ExpressVPN、Proton VPN Plusは、月額換算と実際の請求方法を分けて見る必要があります。月額換算は初回総額を契約月数で割った比較用の数字で、毎月その金額だけを払う意味ではありません。契約画面では初回総額、利用できる月数、更新総額と更新周期、税、通貨を確認し、スクリーンショットやメールを保存します。
Mullvadは公式直販で1か月5ユーロ、必要な期間を追加し、自動更新を前提にしない料金です。長期割引の最安月額にはなりませんが、半年でやめる可能性がある人には支出を読みやすくできます。一方、長期間使い続ける人は初回割引型の方が総額を抑えられる場合があります。利用予定月数を先に決めて比べてください。
無料から始めたい人はProton VPNを試せます。無料版も同社のノーログ方針の対象ですが、接続先を自由に選ぶ用途や同時接続台数では有料版と条件が異なります。無料という理由だけで未知のVPNを増やすより、運営主体、ポリシー、料金の仕組みを確認できるサービスに絞る方が安全です。
通信を保存しない方針があっても、接続が切れた瞬間に通常回線へ戻れば元のIPアドレスが出る可能性があります。
日常利用で最初に確認したいのはKill Switchです。VPNトンネルが予期せず切れたとき、インターネット通信を止めて通常回線への漏えいを防ぎます。アプリを入れただけで有効になる製品と、設定画面でオンにする製品があります。OSの常時接続設定と組み合わせる場合は、VPNを切ったときに通信できなくなることも理解しておきます。
次にDNS漏えい対策を確認します。Webサイトの名前をIPアドレスへ変換するDNS問い合わせがVPN外へ出ると、閲覧内容そのものではなくても、接続先の手掛かりが残る可能性があります。公式アプリのDNS保護を使い、接続後にIPとDNSの確認ページで現在地の回線情報が出ていないか確かめます。
暗号方式の名称だけで安全を断定する必要はありません。主要4社はいずれも現行の暗号化プロトコルと切断保護を案内していますが、OSが古い、非公式アプリを使う、偽サイトから設定ファイルを入れるといった運用の方が弱点になり得ます。必ず公式サイトか公式ストアから入手し、自動更新を有効にします。
VPN接続中の活動ログと、契約を維持するための顧客情報は別のデータです。両方がゼロだと思い込まないようにします。
NordVPNやExpressVPNでは、一般にメールアドレスを使ってアカウントを作り、カードや決済サービスで料金を払います。VPN通信の活動記録を残さない方針でも、返金、請求、サポート、不正利用防止に必要な情報は処理されます。Proton VPNもProton Accountに関する情報を別途扱います。何を提供したくないのかを先に決め、ポリシーのアカウント情報と支払いの項目を確認します。
Mullvadはメールアドレスではなく番号式アカウントを採用し、公式直販では複数の支払方法を選べます。ただし、PayPal、Stripe、銀行振込などを選べば、各決済事業者側に取引情報が残ります。現金や暗号資産にも紛失、返金対象外、価格変動など別の注意点があります。支払方法だけで完全な匿名性を得られるとは考えません。
問い合わせ時には、接続ログや画面写真にIPアドレス、メールアドレス、端末名が含まれることがあります。送信前に不要な部分を隠し、公式サポートが求める最低限の診断情報だけを渡します。ログファイルを公開掲示板へ貼り付けないことも基本です。
WHEN YOU WANT DETAILS
気になる製品名を開くと、方針の対象データと監査の時点・範囲を確認できます。監査結果は対象範囲と確認時点を合わせて見てください。
監査は対象期間の状態を確認したもので、将来の全構成を保証するものではありません。長期プランは更新総額も確認してください。
スイス法域だけで安全性が決まるわけではありません。無料版は国を自由に選ぶ用途に向かず、有料版の更新額は初回より上がります。
2023年監査は範囲が限定された侵入テストです。動画配信向けの保証や長期割引はなく、5台上限にも注意してください。
価格を最優先する人には他候補が合う場合があります。Kape傘下であることも含め、運営主体とポリシーを一緒に判断してください。
監査は安心材料になりますが、すべてのサーバーと将来の運用を永久に保証するものではありません。
NordVPNの6回目の保証業務は、2025年11月から12月のサーバー基盤、設定、配備などをDeloitte Lithuaniaが確認したと公式ページで説明されています。完全版はアカウント内での閲覧です。ExpressVPNのKPMG報告は2025年2月28日時点のTrustedServer設計とプライバシー統制に関するType 1の保証業務で、一定期間の運用有効性を継続評価するType 2とは性格が異なります。
Proton VPNはSecuritumによる年次ノーログ監査を行い、2026年版を含む完全版レポートへのリンクを公式ページで公開しています。VPNサーバーの設定や変更管理、閲覧活動、DNS、通信内容、識別可能な接続メタデータの記録有無が確認対象です。公開レポートを自分で読みたい人には比較しやすい形です。
Mullvadの2023年報告は、ノーログ方針だけを保証する会計上の保証業務ではなく、Radically Open Securityによる基盤の侵入テストです。本番相当として用意された未使用のRAMサーバー2台を調べ、対象内で利用者活動の記録が見つからなかったとしています。一方で高重要度を含む複数の指摘もあり、対象が限定されることを含めて読む必要があります。
比較するときは、監査会社の名前だけでなく、対象システム、対象期間、評価基準、例外、指摘、再検証、完全版の公開方法を確認します。古い監査だけなら現在の構成との差を考え、アプリ監査だけならサーバー側のログ方針を別に読みます。監査結果はポリシーを補強する資料であって、法的・技術的な無条件保証ではありません。
『この国なら安全』『この親会社なら危険』と一項目だけで決めず、誰と契約し、どの方針が適用されるかを確認します。
NordVPNはVPNサービスをパナマ法域で運営し、Nord Securityが所有すると公式に説明しています。ExpressVPNはExpress Technologies Ltd.が英領ヴァージン諸島法域で運営し、2021年からKape Technologies傘下です。ExpressVPNのポリシーは、個人データをExpressVPNの主体が管理し、持株会社とは分けると説明しています。
Proton VPNはスイスのProton AGが提供し、Proton AGの主要株主は非営利のProton Foundationです。MullvadはスウェーデンのMullvad VPN ABが運営し、親会社Amagicom ABとともに創業者2名が100%所有すると公式に公開しています。所有構造は、事業売却や方針変更を追うときの手掛かりになります。
法域は、裁判所命令やデータ保持義務の扱いに関係しますが、サーバーのある国、利用者のいる国、決済事業者の国も別に関係します。国名だけで通信が守られるわけではありません。現在のポリシー、監査範囲、透明性報告、実際に保持するアカウント情報を組み合わせて判断します。
比較表で候補を1〜2社に絞ったら、返金条件や無料版の範囲で、自分の端末に合うか確認します。
公式アプリを入れ、最初に自動接続、Kill Switch、DNS保護を確認します。次に現在地に近いサーバーへ接続し、IP確認ページで表示地域が変わったこと、DNSに普段の回線事業者が出ていないことを確認します。接続中にWi-Fiを一度切り替え、VPNが再接続するまで通常通信が漏れないかも見ます。
速度はVPNなし、近いサーバー、目的の国のサーバーの順に測ります。Web、ビデオ会議、普段見る動画など、自分が毎日使うものを一通り開きます。速度測定サイトの数値が少し低くても、実際の用途が止まらなければ候補に残せます。逆に最高速度が高くても切断が多いなら、別サーバーや別製品を試します。
最後に契約画面とメールで、初回総額、更新日、更新額、返金申請の期限と方法を確認します。返金保証には購入経路や支払方法による例外があります。App Storeや販売店経由では提供元の条件が適用される場合があるため、公式直販と同じだと思い込まないようにします。
FAQ
いいえ。ノーログ方針はVPN事業者が閲覧活動や接続情報を保存しない範囲を示すもので、Webサービスへのログイン、Cookie、端末情報、支払い情報まで消すものではありません。匿名性ではなく、保存される通信記録を減らす対策の一つとして使ってください。
必ずとはいえません。監査は対象と期間を区切った確認です。サーバー基盤、アプリ、ポリシーのどれを見たのか、完全版が公開されているか、指摘と再検証があるかを確認し、Kill SwitchやDNS保護など現在の製品機能も一緒に判断します。
本ページの4社ではProton VPNに無料版があり、公式ポリシーは無料版もノーログ方針の対象と説明しています。ただし接続先や同時接続などは有料版と異なります。運営主体やデータ利用を確認できない無料VPNは、料金だけで選ばないでください。
利用回線、場所、端末、時間帯、接続先で変わるため、一社を常に最速とは断定できません。本ページの速度順位は未実測です。NordLynx、WireGuard、Lightwayなどを使い、現在地に近いサーバーでVPNなしの状態と同条件比較してください。
方針、監査、料金、運営情報は変わります。契約前に該当製品の最新表示を確認してください。
NEXT STEP
ノーログ以外の条件も含め、使う場所と予算に合う候補だけを残せます。